izumitoです。
今回は、あざとほくろの話。
次女の足と肩にあざとほくろを見つけたのは、出産してすぐの頃。
まだ、産院にいる時でした。
あざを見つけた時は「なんで?」という驚きと「このあざは病気なの?」「消えるの?」そんな不安でいっぱいでした。
今回の記事では、娘の茶あざとほくろの現状についても書いていこうと思います。
新生児の茶色いあざとほくろ
最初に病院で見つけたのは、茶あざでした。
すごく濃いわけではないけれど、5cm程の茶色いあざ。
退院直後に撮った画像が、こちらです。
5cmとはいえ、赤ちゃんの足あると、とても大きく感じました。
茶あざは、基礎疾患があって出来るものを”カフェオレ斑”。
基礎疾患がないものを”扁平母斑(へんぺいぼはん)”と言います。
特に、詳しい検査で調べたりはしていませんが、先生の判断で、よくあるアザで問題はないという事でした。
まれに、思春期頃に茶あざが出てくる事もあります。
そして、生まれつき肩にあった、ほくろの画像がこちら。
(※赤ちゃんの頃の画像が無かった為、現在の写真です。)
少し、薄いですが、数mmのほくろがあります。
黒あざ(母斑細胞性母斑)と言われ、5cm以上の黒あざの場合には、切除が必要な場合もあるようです。
産院で先生に言われたのは…
このあざは、一生消えません。
「一生消えない」
この時は、この言葉がとても辛く感じました。
茶あざもほくろも薄いものでしたが、「目立ってきたらどうしよう」「将来、子どもが悩むのでは?」と考えてしまい、少し落ち込みました。
レーザーで除去も可能。
茶あざが気になるという場合には、レーザー治療も効果的です。
赤ちゃんにレーザー治療は大丈夫なの?
画像引用:みやびクリニック
早期治療が、茶あざ除去に効果的だそうです。
茶あざの現状は?(2歳のいま)
産まれてすぐの頃に比べて、2歳になった今、サイズが大きくなったように感じますが、薄くなって目立ちにくくなってきました。
身長が伸びた影響があるのかなと思います。
肩のほくろは、産まれた時から現在まで、大きさ・色ともに変化はありません。
気になる時は、すぐに確認を
今となっては、あまり気になりませんが、私自身、あざとほくろを見つけた当時は、「何かの病気では?」と気になり、かなり検索していました。
そんなこともあり、新生児の茶あざ、ほくろで悩んでいる方の参考になればと、茶あざとほくろについて書くことにしました。
気になるあざを見つけたら、早期治療の為にも病院であざの状況を確認してもらうのがおすすめです。
最後までご覧いただきありがとうございました。