もうすぐ出産。
入院準備どうしよう??
izumitoです。
私は、妊娠7ヶ月頃に出産準備をしました。
我が家の場合・・・
1人目・・・総合病院(大部屋/母子同室)
2人目・・・個人病院(個室/母子同室)での出産
総合病院と個人病院で準備するものは違うの?
やっぱり違いました!
個人病院のほうが、病室内は充実していました!
病院の出産準備リストにもたまごクラブにも書いていない、本当に必要なもの、実はいらなかったもの。
さらに、美味しかった産婦人科のご飯も画像付きで紹介します!
出産&入院で必要だったもの
出産の為の入院準備品がこちら!
出産のタイミングによっては病院の食事時間が終了し、食事が出ない場合があります。
食べやすい軽食を用意しておくのが、おすすめ。
出産時の荷物と入院時の荷物は、分けておくと使いやすいよ!
2人目を出産した個人病院の場合は、シャンプー&リンス・歯ブラシ・箱ティッシュ・タオルは、
病室にありました。(シャワー付き個室)
個人病院(個室)には、これありました!
・シャンプー&リンス
・歯ブラシ
・箱ティッシュ
・タオル
個人病院の場合、総合病院よりも病室内のアメニティ類が充実していました。
お産セットがもらえるよ。
総合病院でも個人病院でも、お産セットがもらえます。
病院によって、お産セットの内容が異なりますが、お産セットの中にはオムツやおしりふき、お産パッドなどが入っています。
ここからは、個人的に出産・入院で必要だったもの、必要なかったものをご紹介します!
出産&入院で必要だったもの
出産時に用意しておきたい大定番のものといえば、ストローキャップ。
これは、本当に必需品です!
ストローキャップ
出産時にも出産後も横になったまま飲むことが出来るストローキャップは、絶対に忘れてはいけない必需品です!
どの病院でも、持ち物リストに入っているストローキャップ。
100円ショップでも購入できます!
うちわ・小型扇風機
出産は力が入るので、夏じゃなくても汗だくになります。
病院内は、夏でも赤ちゃんに合わせた温度設定になっているので、エアコンがやや弱めな事も。
私も授乳中も汗だくになっていました。
個人病院には、部屋に扇風機がありました。
手を使わずに、卓上に置いても使えるタイプがおすすめです。
プラスチックカップ
飲み物用、歯磨き用に何個か持っていきました。
洗う手間も省けるし、衛生面でも安心です。
100円ショップでも購入できます。
赤ちゃん用爪切り
1人目の出産の時に赤ちゃんの爪が意外と伸びていて、びっくりした記憶があったので病院でも借りられますが、念の為、持っていきました。
出産で使わなかったもの
意外とあれ、使いませんでした。
テニスボール
陣痛の痛みを和らげると言われているテニスボール。
結局、使いませんでした。
なぜかというと、一人目も二人目もテニスボールで押されても、痛みが緩和されなかったから・・・。
なんか、むしろ押さないでって思ってた・・・
でも一方で、テニスボールが大活躍したという方もいるので、病院に置いてなければ念の為、持っていったほうが安心かもしれません。
個人病院のごはん
1人目の総合病院の時は、まさに病院食なご飯。
しかし、2人目は「ご飯が美味しい!」と言われている個人病院。
出産は、大変だけどご飯は楽しみ~!!
その期待を裏切る事のない、病院食とは思えない豪華な食事を写真でご紹介します!
個人病院の病院ごはん
どの食事も品数が多くて、びっくり!!
食べきれないかなと思いつつ、しっかり完食。
個人病院はどうだった?
メリット
・個室だったので、周りの目を気にすることなく、ゆっくり過ごせた
・シャワー付きだったので、好きなタイミングで入ることが出来た
シャワーに入っているタイミングで、助産師さんが入ってきた時は気まずかった 笑
デメリット
・入院費用が高い
総合病院も個人病院の時も出産育児一時金(42万円)は、直接支払い制度で病院に 直接支払われました。
総合病院の時は、差額が2万円程。
個人病院の時は、13万円程でした。
メリットもあるけど、やっぱり入院費用は高い!
妊娠が分かったら、病院は早めに決めよう!
妊娠が分かったら、出産をする病院は早く決めないと予約でいっぱいになってしまうという事も。
私も1人目の時に希望の病院がいっぱいで、予約がとれませんでした・・・。
予約は早めがおすすめ。
自分に合った病院が見つかりますように。